税理士法人 長谷川会計事務所

経営理念

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経営理念

Speedy (迅速に) 〜時間は最も大切な資産〜

今、経営者の抱える問題は多岐にわたります。当面する問題を一つ一つできるだけ速やかに処理することが求められます。問題の解決を先送りすることが会社の将来には決してプラスにならないことは、バブル後の日本経済を見ればわかるはずです。
時間は最も大切な資産です。私たちには無尽蔵の時間が残されているわけではありません。当社では、与えられた課題につき、できるだけ速やかにお答えすることをモットーとしております。税とて時間との勝負があることを忘れてはなりません。

Accuracy (正確性) 〜ミスをいかに防ぐか〜

いかなる人間もミスをおかします。ミスのない人間はいません。ミスのない申告を行うためには、スタッフ全員のレベルアップを図り、さらにいくつもの目で吟味することが不可欠です。(Quality Control)
当事務所では、完成した申告書は、必ず有資格者の目によって検算されます。またスタッフは自己能力のレベルアップを図るべく、日々研鑽を積んでおります。  

Good Faith (誠意) 〜誠意なしに良い仕事はできない〜

私たちに依頼されたすべての業務につき、誠意を持って対処することをモットーとしております。誠意なくして,よい仕事はできないと考えています。
誠意を持って仕事をすれば、自然に信頼関係が構築されるはずです。この信頼関係に基づき、さらなるサービスの質を上げていく・・・こうした循環が私共とお客様の理想的な関係であると考えます。

Scope (業務範囲) 〜必要に応じてネットワークを使う〜

持ち込まれるご相談のすべてが当社だけで解決できない場合もあります。それは、スコープ外(業務範囲外)であったり、極めて難解で高度の判断を必要とする場合などでしょう。このような場合われわれは各分野につきご紹介できるネットワーク(弁護士、監査法人、税理士法人)を持っております。もちろんご紹介させていただくだけでなく、当事務所も問題解決には率先して行動いたします。

Street Credibility (先進性)〜古いというだけで見向きもされない〜

経済を取り巻く環境は激変しております。会計の分野では1999年度の会計ビックバン以降、国際会計基準にそった改正がなされました。とはいえ、中小企業については、未だそれらに十分対応しているとはいえません。また、税法は毎年改正されることは皆さんご承知の通りです。当事務所では、先進的かつ説得力のある決算書と申告書の作成を目指しています。

Strategy (戦略性) 〜複雑系は単純形の集合〜

当事務所では、問題解決するにあたっての理念はシンプル(単純)と鮮明です。一見複雑そうな問題も、分析してみれば案外シンプルな問題の複合にしか過ぎない場合が多々あります。目的を達成するためには、解りやすい手法を鮮明に推し進めることが重要であると考えます。

Capacity For Organization (組織力) 〜一致団結できる最適な組織〜

当事務所は大きな会計事務所ではありません。よって階層組織(Structure)と呼べるようなものを持ち合わせていません。いわば、家内業的な手法で業務執行を行っているのが現状です。その反面、組織力はあります。難解な問題の対応にはスタッフ全員で問題解決にあたる姿勢があります。必要な時に必要なパワ−を、それが当事務所の特色です。